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ニイハウ・ゼロ 帰還できなかった零戦の記録 [ シド・ジョーンズ ]

   

 


 

 


シド・ジョーンズ 高木晃治 双葉社ニイハウ ゼロ キカンデキナカッタゼロセンノキロク シド ジョーンズ タカキ コウジ 発行年月:2018年11月30日 予約締切日:2018年10月09日 ページ数:336p サイズ:単行本 ISBN:9784575314083 ジョーンズ,シド(Jones,Syd) 1952年、アメリカ・ワシントン州スポケーン生まれ。

ウィスコンシン音楽学校/マーケット大学で音楽とビジネスの人文学士号を取得。

FAAのライセンスを取得し、パイロット、フライト・インストラクターとして活躍。

2005年5月より太平洋航空博物館のオープニングスタッフとして従事。

キシミー博物館、第二次世界大戦戦闘機財団などの勤務を経て、現在はサンタフェ航空学校のインストラクターを務める 高木晃治(タカギコウジ) 1933年、大分県佐伯市生まれ。

佐伯鶴城高卒、京都大学経済学部卒。

繊維商社を経て合繊メーカー帝人および同グループ企業に勤務、帝人商事社長・会長、1997年退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 巻頭カラーグラビア(零式艦上戦闘機二一型/攻撃開始 ほか)/第1部 ゼロ戦、孤島に不時着(一九四一年一二月七日午前九時一六分/ニイハウ島今昔 ほか)/第2部 太平洋航空博物館 PAMをめぐる奇跡(出会いー禁断の島への紹介者/ニイハウ島へ ほか)/第3部 歴史修正主義その後のニイハウ(変わる歴史の見方/X夫人の提起 ほか)/巻末資料 真珠湾攻撃のあの日、“禁断の島”に不時着した零戦に何があったのか?1941年12月7日。

太平洋戦争の開戦を告げた真珠湾攻撃から帰還しなかった1機の零戦が、ハワイ諸島の西端、ニイハウ島に不時着した。

パイロットが下した決断、残された機体を翻弄した数奇な運命が、墜落から77年の時を超えて、いま明らかになる。

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